テレワークでのＯＪＴでイライラする理由 - おきらくミルフィーユさん

コロナ初頭の頃は
どこもかしこも
テレワークテレワーク
って言ってましたが

最近は一部の業界を除いては
あまりテレワークが

浸透しなかったみたいですね。

いろいろやりづらいことが
あるんだと思います。

ましてや、テレワークを利用して
ＯＪＴをしろって言われたり

そんなんできるかーい！
ってなってる人もいるかも
しれませんね。

ＯＪＴについては
こちらでちょろっと書きましたけど

自分に余裕がないと
まず無理だっていう話なんですけど。

テレワークでのＯＪＴに関しては

さらに余裕が必要

となります。

なんで？

家の中だからストレスが
貯まらないんじゃないの？

と思うでしょ。

テレワークならではの
ストレスっていうのが
あるんですよ。

ほんとに。

これに気づかずに
ＯＪＴやってると
進まないどころか

パワハラだって

言われて終わっちゃうんで

気を付けてくださいね。

それは何かっていうと

遅れ

です。

何の？

ＷＥＢミーティング

です。

え？普通に喋れてるけど？
そうです。

意外と普通に喋れてるんです。

でも、画面共有とかしながら
「ここを操作して」
って教えてたりする時

この「遅れ」は
非常に厄介。

遅れの時間は0.5秒とか
1秒ぐらいかもしれません。

でも、この「遅れ」が
非常に人間を
イライラさせる。

で、教えてすぐ
わかってもらえるなら
まだマシ。

わかってもらえてないとか
操作ミスったとか
そういう事になったら
もうイライラが重なって
大変な事に。

なので、
のんびりする。

「遅れ」があるよ
っていう事を
双方が認識した後に
ティーチングを始める。

じゃないと
本当に成立しない。

きっとこのせいで
パワハラが日本で
何件あっただろう
ってぐらい厄介。

私もそれに気づくまでは
頭に結構血が上ってた
気がしますよ。

みなさんも

・「遅れ」の認識
・のんびりする

この２点をに気を付けて
テレワークを楽しく
やってほしいと思います。

★本日もご来訪ありがとうございました。★

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