簡単な計算問題なはずなのに
計算問題っていうのは
掛け算の九九を暗記しているように
簡単なものは記憶してますが
時にその先入観が
邪魔をする場合がありまして。
例えばこんな時。
問題自体も相当意地悪なんですけど。
120は8×15です。
104は8×13です。
120-104は16で8×2です。
という前段を置いておきつつの
以下の問題です。
【問題】
104円で購入したみかんがあります。
このみかんの定価は120円でした。
さて、何割引きで買ったものでしょうか?
というもの。
2割引き!!
って言いそうになります。
言いそうにならなくても
頭から2割引きが離れなくなります。
そもそもこの問題の答えは
「何割」とかっちり割り切れないんです。
で、さらにここから
120÷104を使うか
104÷120を使うか
あれ、どっちだっけ?
となってしまいますます混乱します。
120÷104だと1.153・・・となるので
答えは15%か?とか
104÷120だと0.866・・・となるので
答えは13.3%か?とか
しかも両者の割り算結果の数字が非常に近いので
ますます混乱し
あれ、やっぱり2割引きなの?とか
堂々巡りとなります。
むしろこういうのは
小学生~中学生なら
速攻で正解がだせるかもしれません。
ただ、頭が固くなっちゃった
大人の方には難しいかもしれません。
正解は13.3333・・・%引きなので
1.33・・・割引きとなります。
先入観にとらわれず、
早とちりせず行きたいですね。
★本日もご来訪ありがとうございました。★
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