【応用情報対策】そもそもなぜ今、応用情報なのか
応用情報技術者試験に合格したい。
と思ってここに飛んできたあなた。
私は合格していません。(2018年5月7日現在)
なぜかって、試験を受けたのが2018年4月15日で
まだ結果待ちだからです。
応用情報 合格
あたりでググってみると
「1か月で受かる応用情報」
みたいなサイトがあったり
簡単に合格できます、みたいな事が書いてあったりします。
そんなに甘くないよ?
一応合格率20%ぐらいですよ。
5人に1人しか合格しないんだからね。
簡単じゃないよ。
ただ。私が受験した時は一番左の列の前から5番目だったんだけど。
前4人は朝から来てなかったよ?
きっとみんな忙しかったに違いない。
(としておかないと。)
応用情報を勉強する上で役に立つサイトはこちら。
過去問題どっさり。解説もあります。
午前対策はここでほぼOK。
勉強の仕方といってもいろいろあると思います。
- 暗記さえすればいけちゃう人。
- 理屈がわからないとダメな人。
- そのどっちでもない人。
十人十色千差万別ございます。
うちでは恐らく「暗記さえすればいけちゃう人」向けに
応用情報技術者試験ドットコムでは絶対教えないような教え方で
いろいろ対策を発信していこうかと思っていますが
たまに理屈もこねたいと思います。
それは私が理屈っぽいからです。
そして、割といろんなサイトを見て
足りないなあと思っているのが
午後対策
午後は応用!みたいな事がいろんなサイトで書いてあります。
- 午前が基本なら午後は応用である
- やたらと文章が長い
- 問題は選択できるが回答は記述式である
この辺りはググったら出てきますね。
私は、脳内の言語野の具合がよろしくないので
上の文章を見てもおわかりだと思いますが
言葉を使うのがへたくそです。
その分、言霊を込めて書いているつもりでおります。
私なりに追加します。
- 午前よりやたらと人が減る
- やたらと文章が長いのではなく、長すぎて困る
- 問題を選択してる余裕はあまりないからある程度決めてかかる必要がある
- IT業界の経験があったとて、にわか仕込みでは無理
- 過去問題を解きまくればいいかというとそうでもなさそう
ハードル高いです。
私が受験した理由は
「会社が取れって言ったから」
ただこれだけの事なんですけども
勉強は一応2か月程前から始めたんです。
過去問題をひたすら解きました。
勉強当初は応用情報技術者試験ドットコムさんの
過去問道場で20%台の正解率でした。
正解率20%台です。
合格率の間違いじゃないの?
いや正解率です。
でもめげずにがんばりました。
最後の2週間はこうなりました。
正解率20%台の画像がないのが残念ですが。
2週間といっても過去問題に費やしたのは
正味5時間程度です。ほぼほぼ暗記してたやつを
ぽちぽち押していくって感じでしょうか。
2018年4月15日の本試験では
自己採点で80問中の54問だったか56問だったか解けてます。
なので、午前対策はこちらで大丈夫です。
参考書とかは私は使ってません。
よく「やればできるのオレ」
って人いますね。
私もそうでした。
やればできるならやってみましょう。
ただひとつ言っておきたい事は
私はIT系の学校を一応卒業し
IT系の仕事を20年やってきました。
(まあ20年前の知識などあまり役にはたたないのですが)
20何年そういう業界にいてこれなので
要するに結構難しいって事です。